ばんえい十勝では、オープンA1決勝による競走（帯広200ｍ/水分4.0％）が行われ、
　　鈴木恵介騎手が手綱を取る タケタカラニシキ（９牡）が優勝。負担重量は690kg、タイムは1:40:8。
　　同馬は １５６戦 ３０勝、、ばんえい大賞典、旭川記念（現在の柏林賞）を勝っている。
　　　　　
　　盛岡では、A1級による オッズパーク賞（盛岡：ダ1800ｍ/稍重）が行われ、
　　斎藤雄一騎手が騎乗する マルブツコンバット（４牡：岩手）が優勝。勝ちタイムは1:55:7。
　　同馬は ３９戦 ７勝（内 JRA成績 ０戦 ０勝）、サッカーボーイの産駒。
　　　　　
　　浦和では、B1級による 体育の日特別（浦和：ダ1500ｍ/稍重）が行われ、
　　張田京騎手が騎乗する ブートキャンプ（５牡：船橋）が優勝。勝ちタイムは1:34:8。
　　同馬は ４７戦 ９勝（内 JRA成績 ７戦 ０勝）、スキャンの産駒。
　　　　　
　　金沢では、A3級による 白山白峰温泉まつり特別（金沢：ダ1900ｍ/稍重）が行われ、
　　吉原寛人騎手が騎乗する ラインブレイク（５セ：金沢）が優勝。勝ちタイムは2:04:2。
　　同馬は ３３戦 ９勝（内 JRA成績 ７戦 ０勝）、タニノギムレットの産駒。
　　　　　
　　笠松では、２歳１組による ダート1400ｍの競走（馬場：良）が行われ、
　　安部幸夫騎手が騎乗する モエレウェバリング（２牡：愛知）が優勝。勝ちタイムは1:30:6。
　　同馬は ８戦 ２勝（内 JRA成績 ２戦 ０勝）、タイキファイアーの産駒。
　　　　　
　　園田では、A2級による 「近江米・秋の詩」特別（園田：ダ1400ｍ/重）が行われ、
　　松平幸秀騎手が騎乗する サクラプレジャー（６牡：兵庫）が優勝。勝ちタイムは1:28:9。
　　同馬は １６戦 ５勝（内 JRA成績 １３戦 ２勝）、サクラバクシンオーの産駒。
　　　　　
　　福山では、B1級による 体育の日特別（福山：ダ1600ｍ/稍重）が行われ、
　　山田祥雄騎手が騎乗する メイショウチュラマ（５牝：福山）が優勝。勝ちタイムは1:47:5。
　　同馬は ４８戦 １６勝（内 JRA成績 ６戦 ０勝）、マンハッタンカフェの産駒。
　　　　　
　　高知では、C2級による 鮎踊る四万十川特別（高知：ダ1400ｍ/重）が行われ、
　　倉兼育康騎手が騎乗する カシマゼロワン（６セ：高知）が優勝。勝ちタイムは1:33:6。
　　同馬は ６３戦 ７勝（内 JRA成績 ２２戦 １勝）、マイネルラヴの産駒。
　　　　　
　　佐賀では、A1級による 久住山特別（佐賀：ダ1800ｍ/良）が行われ、
　　山口勲騎手が騎乗する マンオブパーサー（７牡：佐賀）が優勝。勝ちタイムは1:56:5。
　　同馬は ３２戦 １０勝（内 JRA成績 １３戦 ３勝）、タヤスツヨシの産駒。
　　JRA所属時にダービーグランプリを勝っており、
　　地方移籍後ではグランプリカップ、吉野ヶ里記念を勝っている。
　　

最新記事へもどる
10月の記事へもどる
トップページにもどる