ばんえい十勝では、オープン格による オホーツク特別（帯広200ｍ/水分2.2％）が行われ、
　　阿部武臣騎手が手綱を取る ホッカイヒカル（６牡）が優勝。負担重量は740kg、タイムは1:58:8。
　　同馬は １４７戦 ２７勝、重賞の柏林賞を勝っている。
　　　　　
　　水沢では、若手騎手による シルバーステッキ賞（水沢：ダ1600ｍ/良）が行われ、
　　山本聡哉騎手が騎乗する ブライティアピア（４牝：岩手）が優勝。勝ちタイムは1:46:6。
　　同馬は １３戦 ４勝（内 JRA成績 １０戦 １勝）、キングヘイローの産駒。
　　　　　
　　高知では、A1級による 高知の新高梨特別（高知：ダ1400ｍ/重）が行われ、
　　赤岡修次騎手が騎乗する ポートジェネラル（７牡：高知）が優勝。勝ちタイムは　。
　　同馬は ６１戦 ９勝（内 JRA成績 ３６戦 ３勝）、スキャンの産駒。
　　重賞の黒潮スプリンターズカップを勝っている。
　　　　　
　　佐賀では、B2級による 霜月特別（佐賀：ダ1800ｍ/良）が行われ、
　　鮫島克也騎手が騎乗する ラヴリーゲスト（６牡：佐賀）が優勝。勝ちタイムは1:58:6。
　　同馬は ３８戦 １７勝（内 JRA成績 ９戦 ０勝）、マイネルラヴの産駒。
　　

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